イマとココ

東京にすむ22歳の雑記帳

#17 ニュージーランドのサッカー事情

 

 

今週のスケジュールが忙しすぎて体バラバラになりそうなくらい疲れました。予定があるだけ幸せってことですね〜、

 

大学1年生とか2年生とかの時

 

忙しい=充実してる

 

みたいな感じで生きてました。今思うとほんとわけわかんないです。夜勤6.7連勤したりバイト掛け持ちしまくったり、休みなしで遊んでた頃が懐かしいです。もう2度としません。

 

 

でも今週は自分のやりたいことをやれているので幸せに感じて、疲れて帰ってきてパタンと寝てます。これが充実なんだなって〜

 

 

インターンが始まりした。

 

あ、ま忘れた

 

今週からNorthern football federation というサッカー協会のインターンが始まりました。今週は選考会のスタッフや、子供達にサッカーを教えたり、フットサルの運営の手伝いなどをしてたりしていました。

 

時間は朝の9時から夕方3時まで。

 

その後に1時間くらいかけて車で家に帰ってバイトに行くという生活だったので本当にきつかったです。(笑)特に渋滞がきつい、眠りかけてほっぺビンタしてました。嘘じゃあないです。

 

 

単純に経験値を蓄えたいなと思ってインターンをやってます。日本に帰ったらサッカー関係の仕事に就きたいなと思ってはないですが、英語環境のもとでちゃんと興味のある分野で働いて国を知るのはいいかなと思ってやってみました。

 

簡単に言うと「やってみたかっただけ」です。まぁそれが1番大切、とりあえずやってみることが重要ですね〜

 

こんな感じです。

 

本題の、、

 

ニュージーランドのサッカー事情

 

ニュージーランドはご存知の通りプロリーグはありません。1年を通してリーグは各地域ごとで行うウィンターリーグ、全国からチームが参加するサマーリーグの2つがあります。

 

いまはちょうどサマーシーズンが始まる前です。

 

自分は地域リーグで1番主要なAucklandを中心としたハミルトンからノースショアを含むリーグで試合してました。

 

リーグは1番上がプレミアリーグで。その下がDIV1.2.3...ってなって5くらいまであります。一応1番上のカテゴリのチームのEastern suburbsで最初契約してもらってました。

 

ちなみにチームごとですが基本給料はありません。でも友達とかは週に100ドルとか勝ったら50ドルとか貰ってました。

 

自分は登録費や練習着にお金を払うことなく、割といい待遇でした。試合は主にリザーブでしたので途中でチームを変えることになりましたかが、、一応移籍?した結果は、新しいチームで試合にもなんとか出つつ、サッカーを楽しんで締めくくりました。本当に長い半年だった。

 

自分がこの半年を通じて感じたことはニュージーランドはサッカー強くなるってこと、でした。環境が抜群にいいし、人口に対するサッカー人口の割合、体のポテンシャルなど、様々な有利な面を彼らは持ってます。体でかすぎてびっくりしました。あほみたいなアウターのファール食らって足かおかしいくらい腫れたこともありました。許さん

 

 

日本と一緒で指導者やサッカーの文化が必要なんだろうなって感じです。偉そうなこと言ってますが多分あってます。いつかニュージーランド人がJリーグでプレーしてくれないかな〜〜。

 

 

日本に帰ったら子供達にサッカーを教えるバイト見つけよっと。指導者になる勉強もいつかしてみたいなぁ。

 

 

このシーズンは正直満足のいく結果には転びませんでしたが、やっぱりサッカーは楽しくて、言語は必要だけど、それをも凌駕してくれる魅力を再確認できたのは本当に良かったです。サッカーしてて本当に良かった

 

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